スウェーデントーチを自分でつくりたい。けど丸太がない…。
丸太がなくてもスウェーデントーチはつくれます。
詳しくいえば、薪や太めの枝なんかをつかって形をマネすれば、似たものがつくれます。
今回は薪と針金でスウェーデントーチ(っぽいもの)をつくってみました。
動画もあるので、やってみたい方はぜひ見てみてください。
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スウェーデントーチ(っぽいもの)をつくるために用意するもの
用意するものは3つです。
乾燥した太めの薪
カラッカラに乾燥したスギとヒノキの薪をつかいました。
針葉樹の薪だと火がつきやすくて着火が簡単です。
針金
薪を束ねるためにつかいます。
ノコギリ
スウェーデントーチの中心になる薪をカットするのにつかいます。
薪と針金でのトーチのつくり方
つくりかたはめちゃくちゃ単純。
まず中心になる薪を短くカットします。
カットした薪を中心に置いて、その周りを長い薪で囲んでいきます。
うまく形がつくれたら、下を針金で固定します。
はい、これで完成。
上から見るとちょっと不細工ですが、スウェーデントーチとしての形にはなっています。
スキマだらけなので、横からしっかり空気も入るはず。
燃やしてみるとこんな感じ
さっそく外で燃やしてみました。
火の付け方はふつうのスウェーデントーチとだいたい同じです。
今回は真ん中に新聞紙をいれて火をつけて、スギの枯葉と皮を追加して着火しました。
もしなかなか着火しないときは、着火剤をつかうと簡単です。
着火から燃え尽きるまで、50分くらいでした(炎に勢いがあるのは30分くらい)。
動画もつくってみました
つくり方と燃える様子を動画に編集しました。
雰囲気がよくわかると思うので、よかったらぜひ見てみてください。
・・・
以上、薪と針金でのスウェーデントーチづくりでした。
おしまい!
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