田舎の一軒家の空き家に入居して思ったこと

津和野

空き家に住んでみて。

家の間取りはこんなかんじ

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・和室4つ(8畳/6畳/4.5畳/4.5畳)
・縁側あり
・押入れ収納たくさん
・トイレは洋式の簡易水洗(下水や浄化槽はなし)
・風呂はガス(薪でも焚ける)
・母屋のとなりに広めの納屋あり
・納屋のとなりに小さめの畑あり

これで家賃は2万円(1万円の物件も多い)。

ただ、田舎の空き家は物件によってほんとうに条件が様々で、家賃の安さだけで判断しないほうがいいです。

僕の家は前の入居者が引き払ってから1年ほどだったので、修繕箇所もなくかなりキレイな状態でした。

他のひとの話をきくと、きちんと住めるまでに大幅に改修しなきゃいけない物件もあります(内装をいじるのはOKな場合がほとんどなので、自分でコツコツ手入れして理想の家を作りたい人にはいいかも)

選ぶ基準として少なくとも、

・屋根の状態
・水回り(風呂・トイレ・キッチン)
・床の状態
・携帯の電波状況
・ほか、自分がこだわりたい条件

は確認してから判断した方がいいと思います(自分もろくに確認してなかったので、電波状況が壊滅的…)。アパートみたいに全部ととのった状態で引っ越すのとはまったく違います。

虫がめちゃくちゃ多い

もうひとつ、街中のアパートと違うのが「虫の量」。

締め切ってるはずなのに、時間がたつといつのまにか侵入を許しています(古い家はやはり隙間があるので)。春の訪れとともに、室内にもたくさんの虫が…。

多いのは、

・カメムシ
・黒い羽蟻
・カマドウマ(気持ち悪いバッタみたいなやつ)
・でかめのクモ

3月4月でこれだけ出るなら、夏はやばいなーという。虫が苦手なひとにはかなり厳しい環境です。

 

一人で住むには広すぎる、けど狭すぎるアパートより確実に良い

基本的に、過去に家族単位で住まわれていた物件ばかりなので、一人で住むには広すぎます。僕の家はこれでも小さいほう。

住んでみて結局、縁側に面した和室2部屋は使わないことに。それでも、

・広いので移動に時間がかかる
・掃除がやや大変
・どこか壊れたら自分で直さなきゃいけない

なので、一軒家というのはけっこう効率が求められる(買い物に出るのも遠いし)。

けれど前に住んでいた6畳1Kの狭いアパートと比べたら、開放的でとても心地い。隣の部屋を気にする必要もない、外で火も焚ける、畑で野菜もつくれる。

狭い部屋に制限されていた行動が、開放される感じ。それは精神的にもプラスに働くように感じます。

・・・

とりあえず、草だらけの畑を耕そうかな。

過去記事:島根県に移住しました。