【伐倒】棕櫚(シュロ)の木を切るときは表皮の繊維に注意。

木の切り方

チェーンソーで雑木林を伐採しているとき、棕櫚(シュロ)の木が生えていました。

表皮が繊維質でモジャモジャしている、ヤシの木みたいなやつ。誰でも目にしたことがあると思います。

 

そのままチェーンソーで切ってしまうと・・・

切り倒すのはわけないと思い、根本にチェーンソーの刃をあてたところ、、、

 

ブーーーンッ!!!

 

という鈍い音とともにチェーン回転がストップし、一瞬でエンジンまで止まってしまいました。

原因は見るも明らかで、繊維がチェーンに絡みついたせいです。

 

カバーを外そうにもなかなか外れません。そんなに詰まっているのか。

四苦八苦しながらカバーを開けてみると、、、

スプロケットにめちゃくちゃ絡んどる!!

マイナスドライバーで少しずつ外しながら、30分くらいかけてようやく元にもどせました。

チェーンソーパンツを切ってしまうとこんな感じになるんかなーと思いました。

過去記事:チェーンソーパンツ何買おうか悩んだ結果、モンベル「バリスティックウルトラロガーパンツ」を買いました。

 

こうならないための改善点

今回の失敗でチェーンソーを急激にストップさせてしまったので、エンジンやスプロケットなんかにものすごい負荷をかけてしまいました。最悪どこかが壊れていたかも。

こうならないためにも、シュロの木を切るには

  • 表皮の繊維質を剥がしてから切る。
  • そのまま切るなら上刃を使ってきる(下刃だとスプロケット側に巻き込むので)。

というようにします。

繊維質以外にも、シュロの木は

  • 根本が細いので、ツルがどれくらい効くか判断が難しい(狙い通りに倒せるか自信ない)。
  • 細いくせにめちゃくちゃ重い。

という感じなので、できればあんまり切りたくない木だなーと思いました。

 

Youtubeにシュロの伐倒がありました。受け口、追い口をつくるのはやはり難易度が高いように見えます(根本が細いので)。

 

ちなみにシュロの木の繊維は昔から縄に加工され、水に強い「シュロ縄」として重宝されているそうです。

参照:棕櫚縄(しゅろなわ)職人を訪ねて(たわし職人の日記)

 

追記:もう生えてる…

シュロの木を切って約2週間後、切り株からもう芽というか茎みたいなものが伸びていました。生命力すごい…。

 

 

おしまい!

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