家の前の梅林を自分で整備してみる

林業

僕が借りている一軒家の目の前には、梅の木がたくさん生えています。

梅林を自分で(かってに)整備してみた記録です。

そもそも梅の木はだれのものか?

梅が生えているのは河川の法面(のりめん)。

面積はざっと4アール(10m×10mの4つ分)くらいです。

その昔、同じ集落に住むおじいさんが植えたそうですが、土地自体は河川なので津和野町のものだそう。

植えたおじいさんはもう亡くなっていて、土地は町のものなので、梅の木を管理する人がいません。

昨年は草が伸び放題で、ツタ植物が樹上まで伸びてカオスな感じになっていました。

集落の人からは「邪魔なら全部切ってもええけー」と言われましたが、春先に咲く梅の花はきれいです。

あわよくば梅の実もとれるんじゃね?」と思い、誰に頼まれるわけでもなくかってに整備することにしました。

とりあえず下草刈り

春先になって雑草どもがぐんぐん生えてきやがりました。

ほうっておくとまたカオスな感じになってくるので、まずは下草を刈払機でぶった切ります。

↓こんな感じで法面の草刈りをします。

とりあえず間伐

どう見ても梅の木どうしの感覚が狭すぎたので「これじゃ日が当たらん、枝も伸びん、間伐が必要だ!」と判断。

梅の木は上・中・下段の3列に生えています。特に中段の木は上段の木が日光を遮っているようで極度に生育が悪く、この列をすべてチェーンソーで切り倒しました。

↓中段間伐後(上の写真After)

↓下段の何がどうなってんのかよくわからん場所(=カオス)も切りました。

梅の実も少しずつなってる

冬の大雪で枝がかなり折れたせいか、葉っぱの付き方も元気がありません。

ですが葉先をよくみると、ちゃんと梅の実がなっていました。

あとは梅の実が収穫できるのを待ちつつ、下草との戦いを続けます。

↓ツタが伸び始めているので要注意。

整備した感想

僕は普段、家から離れた他人の山(人工林)の整備をしています。

それはそれで楽しいんですが、自宅(借りものですが)の周囲を手入れするのはまた違った楽しさがありました。

・過去記事:裏山の竹林を自分で整備してみる。

普段目にする場所がきれいになっていくのは単純に気持ちがいいし、梅の実やタケノコが収穫できるのも楽しみの1つ(料理しないけど…)。

自分の思うように、好きなように試行錯誤しながら手入れできたのも面白かった。

そしてなにより片付けや整理整頓が好きな自分としては、間伐して空間をつくること、切った木を小切って並べて整理する作業は非常に楽しいです。

無秩序な場所に秩序を与えていく、そんな感じはブログを書く(情報を整理しまとめる)行為と似ています。広義での編集作業だと感じます。

整理整頓好きな人に、森林整備はたまらない仕事かも。

 

追記:梅の実がたくさんとれました

5月末になって、梅の実がたくさん収穫できました。

↓これで4kgくらい。まだまだとれるけど。

梅シロップのつくり方を教わったので、さっそく果実酒瓶に氷砂糖と漬けてみました。

これ、かんたんだけどめちゃくちゃ美味い。

 

 

おしまい!

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