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信用を得るために必要だと思うこと。

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島根県の津和野町、という縁もゆかりもない土地にきてから1年とちょっと過ぎました。

地域の人から自分はどう思われているか、正直よく分かりません。

でも「変なやつだからかかわらない方がいい」とは思われていない、はずです 笑。

 

どう信用を得るか?

「人からどう思われるか」というのはあまり気にしないようにしています(できないことも多々あるけど)。

アドラー心理学的に言えば、それは相手の課題であって自分の課題ではないから。

けれど、その人から信用を得るにはどうすればいいか、というのは考えます。

(※「信頼」は無条件の状態で相手を信じる行為だと解釈しているので、ここでは「信用」という言葉を使います)

 

僕は基本的に対面でのコミュニケーションが苦手な人間なので、積極的に相手と話したりして距離を縮めていくのは限界があります。

単純にものすごく疲れるのでやりたくない。そういう方法は自分に合ってないので諦めています(この人と話したい!と思う場合は別ですが)。

 

基本的なことをきちんとやればいい

じゃあどう信用してもらうんだと考えると、結局は基本的なことを無理のない範囲でやればいいと思います。

例えば、

  • 挨拶(だけ)はきちんとする
  • 約束や時間を守る
  • 話をきちんと聞く
  • 人の悪口を言わない
  • 嘘をつかない
  • 身の回りをきれいにする

この6つは僕にとって、そんなに難しいことじゃありません。

(できない場合もあるけど、雑談するよりよっぽどラク)

 

拡大して考えてみる

上の項目のうち、例えば「身の回りをきれいにする」を「家の回りをきれいにする」に拡大して考えてみます。

家というのは近所の人からよく見られています。

田舎の家に住めば、草刈りや周辺の手入れは必須です。

おまけに僕の借りている家の前後は、手入れされていない竹林や梅林があります。

ここを手入れすれば近所の人の目にもとまるし、自分が山仕事で得た技術も活かせるし、家の回りもきれいになるし、そもそも整備(片付け)するのは好きだし…。

「こりゃ一石四鳥じゃないか!」と思ってかってにやり始めたのが下記の2つです。

・参照:裏山の竹林を自分で整備してみる

・参照:家の前の梅林を自分で整備してみる

やってみた結果、「きれいにしとるねー」と話の種になることも増えました。

向こうから話しかけてくれるので、ちょっとは信用されているのでは!とポジティブに捉えています。

 

ほかにも「約束や時間を守る」というのは「正確でかっちりした仕事をする」というふうにも拡大できます。

良い意味で大雑把な人が多いと感じるので、そういうところに自分の希少性を求めるのはありだと思います。

 

まとめ

信用を得るためにいちばん良いのは、何かしらの結果で応えることだと思います。

けれど僕は大した能力があるわけじゃないので、家の回りをきれいにしたり、丁寧な文章を書いたり、言ったことは必ず守ったり、出来ることからやるしかありません。

ものすごく普通の結論になりますが、簡単にいえば「隗より始めよ」です。

 

 

おしまい。

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